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2024年1月23日 再びけいれん発作 腎不全の数値は落ち着いている

はじめての発作から二週間以上大丈夫だったので、このままの状態が続いてほしいと
願っていましたが23日の早朝、ドサッと落ちる音がしてあわてて見にみくと強直発作を
起こしていました。
1分強だと思います。

獣医さんからは発作がおこったら動画をとってと言われたのですがあわててしまい、
終わったあとしか取れませんでした。
その後は元気にしていたので、27日の通院日に獣医さんに相談しました。

高齢なので脳腫瘍の疑いが高いこと
全身麻酔の検査でしか異常はみつけることができない
もし脳腫瘍がみつかっても治療はできるのか、できないのか不明

この日は決心がつかず、抗てんかん薬も猫のストレスを考えるとすぐには飲ませるのがいやで
もう少し様子をみることにしました。
ただ腎臓の血液検査の値がものすごく良くなっているので、猫のストレスも考えて
点滴は2週間に一度になりました。

家で猫の脳腫瘍を調べると、みつかると1、2ヶ月しか余命がないとか書いてあるし、
ものすごく悩んだ時期です。

この後2月に発作がおき、別の獣医さんがとても親切に相談にのってくれて
気持ちが決まるのですが、今日はここまで。

2024年1月23日 再びけいれん発作 腎不全の数値は落ち着いている_f0168800_20590876.jpg
ストーブの前で焦げそうになってます。2022年の画像です。

# by necomugi | 2024-03-15 21:02 | 猫  | Comments(0)

番外編 猫の医療費 腎不全発覚の2022年8月から

今日は番外編で猫の医療費についてです。
最初の年が一番かかってると思います。
8月から半年だけですが、

142300円

2023年は1月から12月まで

168768円

2023年のほうが金額が多いですが12ヶ月です
2022年は6ヶ月なので色々と検査やらかかっていると思います。

2022年と2023年だけで311098円かかりました。
現在進行形です。
うちはペット保険には入らず猫貯金をしてきました。
なんとかそれでやりくりしてます。

もう17歳です、でももう少し一緒にいたい、生活の質はこのままでが理想なので
無理な治療は辞めておだやかにすごせるように環境を整えています。

番外編 猫の医療費 腎不全発覚の2022年8月から_f0168800_20412413.png
猫のためならがんばってやりくりするよ。

# by necomugi | 2024-03-12 20:42 | 猫  | Comments(0)

2023年10日13日 番外編 耳血腫になってしまった

きょうは番外編です。
ふと見ると右耳のなかがぷっくり膨れ上がり触ると熱を持っています。
ネットで画像を調べると「耳血腫」のようです。

獣医さんに行くとバッチリ「耳血腫」でした。
治療は注射針でなかの水分を抜くことだそうですが、うちの猫には難しいと言う事で
点耳薬と痛み止めの注射と内服薬で様子見となりました。

水を抜く治療をしないと餃子のようなボクサーのような耳になるそうですが、
猫なんで見た目は気にしないだろうし、なによりストレスをかけて他の病気が
悪化するのもいやなので点耳薬で様子見していました。

一週間ほどで腫れもひき、耳はちょっとウェーブがでて(たしかに餃子っぽい)
かわいいからいいかとww

2023年10日13日 番外編 耳血腫になってしまった_f0168800_20293551.jpg
こんな感じでウェーブが入ってしまいました。目印になるからいいかと思っています。


# by necomugi | 2024-03-11 20:32 | 猫  | Comments(0)

2024年1月6日 はじめてのけいれん発作


尿量は相変わらず多く色は薄いので腎臓は悪いので仕方のない事です。
吐き気も少なく、食欲も普通になり割と安定した日々を過ごしていました。

1月6日、夕ご飯の時ウエットを食べてドライをあげていて、ちょっと目を離した時に
聞いたことのない声がしてびっくりして戻るとけいれんでガタガタしていました。
強直発作のような感じにみえました。
(仕事が障害児、者関係なのでてんかん発作に関しては少し分かります。)
2分弱続き、まだ獣医さんがやっていたのですぐに連れて行きました。

レントゲン、血液検査は異常値もなく腎臓の数値は
BUN34.0
CRE2.70(少し前回よりも上昇)
SDMA11

という結果で腎臓からのけいれん発作でもなく、高齢猫なので脳腫瘍の確率が高い、
でも確定診断を受けるには全身麻酔でMRIで診なくて分からないとのことでした。

検査費が10万近くするらしいのですが、それよりも高齢の猫の全身麻酔のほうが
リスクが高いのではと言うことでこの保留になりました。
万が一重責発作がおこると命にかかわると言うことで座薬(ダイアップ)をだしてもらい
帰宅しました。

帰ってきてからは、しばらく落ち着かず部屋を徘徊していましたが、その後は落ち着き
ぐっすり寝てくれました。
この一回の発作で半年以上おこらなけばと言われたのですが、残念ながらそうはいきませんでした。

2024年1月6日 はじめてのけいれん発作_f0168800_20414229.jpg
最近は少し体重も増えて仲良く寝ています。毛艶もとてもよくなってきました。



# by necomugi | 2024-03-10 20:44 | 猫  | Comments(0)

2024年3月8日 本日は獣医さんでした。

今日はリアル記事です。
午前中に点滴と2週間前からはじめた抗てんかん薬の様子を知らせるために
獣医さんに行きました。

いま飲んでる抗てんかん薬はフェノバール錠になりけいれん発作の第一選択だそうです。
気をつけることは眠気、ふらつき、食欲増進
飲んで1週間目ぐらいから座るとふらつきがみられるようになり、食欲も増しています。
3.0キロだった体重も3.2キロまで増加
目にみえて食べるようになってきています。

食欲増進はおいといて、ふらつきに関しては血中濃度を調べないと多すぎなのか
分からないので服用してから二週間後に検査することになりました。

また順をおって書いていこうと思っていますが、今年の1月にはじめてけいれん発作が
おこったときには年齢から考えると脳腫瘍の可能性が高いと言われました。
年齢の事を考えて全身麻酔の検査はしていません。
これは今通院している獣医さんの他の相談して決めた事です。
詳しい内容はまた今度

いまのところは体重の増えて元気に過ごしています。
もうちょっと長生きしてもらいたいというのが本音です。

# by necomugi | 2024-03-08 21:08 | 猫  | Comments(0)

高齢ねこが腎臓病になり、脳腫瘍疑いになりました。放置していたブログを読み返し、以前の通院記録がとても参考になったので再び戻ってきました。


by necomugi